こんにちは！ドンタロウです！
王様戦隊キングオージャーの感想
前回のあらすじ
宇蟲五道化の一人ヒルビルの能力によって操られた側近たちの刃に倒れる王たち。
民は疑念に駆られ国同士が争う悲劇を招く。
だがジェラミー自らが黒幕だと大芝居を打ち辛くもチキュー存亡の危機を救ったのだった…とさ。
褒めてくれてもいいんだよ？
第３０話「凍てつく天秤」
…ちょっとなら
イシャバーナに来たリタをお茶に誘うヒメノ。
リタは中立の立場だがちょっとならいい、ということでお茶を飲むことにした。
ジェラミーに会いに来たギラ。
２人で話しているとサナギムが「ヒトヒトヒトヒトヒトヒト…！」と言いながら来た。
黒のフードを被った謎の人が山で倒れていて、サナギムはその人を運んできた。
イシャバーナに水を凍らせながら歩く人がいる。（氷渡りのエンチャント？）
神の怒りの犯人！
ヒメノがお茶に誘うのは親しい間柄の人だけらしい。（そらそうよ）
ヒメノがリタの右目について聞く。（カーラスから誰にも言うなと言われている）
リタはヒメノにもっふんグッズの転売対策をしているのか聞くｗ
早口になってせき込むくらい転売ヤーにムカついている。
「ターセルス・ミル―リア・ダ・パーゴ」イシャバーナの慣用句。
意味は「私が地獄に落ちてもこいつだけは地獄に落とす」。
イシャバーナが吹雪に襲われる。
吹雪を起こしている人はカーラス！ゴッカンの前国王。
リタの右目を見たら止まって、カーラスは倒れた。
リタの右目には秘密がある。
リタが小さい頃、カーラスによってゴッカンに代々伝わる秘術、氷の封印の力を宿された。
氷の封印は自らもろとも、法で裁けぬ悪を封印するための秘術。
カーラスは神の怒りの犯人を見つけたが、その犯人を裁けなかった。
なので氷の秘術で自らもろとも犯人を封印した…とリタは推測している。
カーラスに聞こうと思ったが、カーラスは亡くなっていた。何故か数日前に。
ギラとジェラミーが黒のフードを被った謎の人をイシャバーナに連れてきた。
その人の顔を見たヒメノは驚く！その人は神の怒りの犯人！
名前はグローディ・ロイコディウム。
グローディは宇蟲五道化の１人。（言われてみれば１人いなかった…）
カメジムとミノンガンが封印を解いた。
グローディがカーラスを殺し、その死体を動かしていた。
グローディは不死身。
セミシュゴッドが城の周りに集まる！
私は揺るがない…！
グローディが「神の怒り」を起こす！
You are the KING You are the You are the KING
６人同時変身！
グローディは不死身だから、強い。変身解除に追い込まれる。
リタが動く。氷の秘術でグローディを自らもろとも封印しようとしている！
どんどん凍る。セミシュゴッドも凍る。
もっふんがリタを抱きしめる。ヒメノがリタを止めた。
グローディを殴るネフィラ。ジェラミーの母様。
ネフィラは自分を助けてほしいとジェラミーに頼む。
次回へ続く
今回の名言
ヒメノ・ラン
「許さない！あの男に家族を奪われた…。友達まで奪わせたりなんかしない！必ず倒すの。私たちで一緒に。」
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